生活習慣を見直そう!<睡眠編2>

こんにちは!

ニキビに悩む学生の味方ryoです!

 

前々回の記事で<睡眠編1>を書きました。

今回はその続きに当たる<睡眠編2>です!

 

 

<睡眠編1>では、「睡眠時間」について記事を書きました。

 

そして今回あなたにお届けする内容は

 

睡眠においてもう一つ大事な

睡眠の質です。

 

 

<睡眠編1>で述べたように

睡眠時間を取っても「質」が伴ってなければ

意味がありません!

 

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なぜなら、睡眠時間をきちんと取れても

質が悪ければ肌のターンオーバーは

正常に機能しないからです。

 

 

*質が悪い睡眠とは、レム睡眠(浅い眠り)のことで

質が良い睡眠とはレム睡眠(深い眠り)のことです!

 

 

 

一昔前には

「22時から2時の間に寝ると

ホルモンの分泌が活発になって良い」

なんていわれていましたが

 

これは間違いです。

 

睡眠の質は眠りに落ちてから

最初の数時間で決まります。

 

というのも寝入って最初の数時間のうちに

 

大量に分泌される成長ホルモン

 

睡眠ホルモンともいわれるメラトニン

美容に欠かせない成分ですが

 

 別に22時~2時ではなくとも

寝付いた最初の

数時間のうちに分泌される

ことがわかっているからです。

 

 

 

最初の数時間をいかに

熟睡(ノンレム睡眠)

できるかが鍵となります。

 

 

その為に、

 

快眠を得るための7つのコツを教えたいと思います。

 

1、20時以降のどが渇いた場合

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20時以降にのどが渇いてしまったら

ノンカフェインのハーブティーを飲みましょう。

オススメは眠気を誘うとされるカモミールです!

 

絶対に飲んではいけないのは

コーヒーや緑茶などのカフェインが含まれている飲み物です。じゅ

脳に刺激となり寝付きづらくなります。

 

 

 

2、アロマオイルを使ってみよう

 

香りでリラックスへと導いてくれるアロマを焚いてみてもいいですよ!

オススメはカモミール、ラベンダー、マンダリン!

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これらすべて眠気を誘ってくれます!

 

 

 

3、難しい内容の本を読む

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人間の脳は安定を好みます。

 

なので、困難な出来事に出会うと

体が休む方向に向かうのです。

 

普段は読まない難しい本にチャレンジしてみてください!

 

 

 

4、寝る前に入浴やストレッチなどで体温を上げる

 

なぜかというと

人間の身体は、一度上がった体温が

また下がっていく時に

眠気を感じるようにできているからです。

 

 

なので、

眠る前に入浴やストレッチで

一時的に体温を上げておくということ

が大切です。

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5、就寝一時間前から照明をダウン!

 

眠りを促す作用のあるメラトニン

目に入る光の量が減ると分泌量が増えます!

 

 

よって、良い睡眠を導入したいのであれば

電気は一時間前から暗くしておきましょう!

 

携帯を見るのも一時間前から控えましょう!

 

 

 

6、 食事は眠る三時間前に済ませましょう

 

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食事の後は食べたものを消化するために内臓がフル活動しています。

 

満腹で眠たくなったような気がしていても

身体はまだまだ休むことができません。

 

 

 

7、枕の高さ・固さを自分に合った高さにする

 一般的には

「あおむけに寝たときに正しく立ったときと

同じ首のカーブとなるように支えてくれる枕」

が理想とされています。

 

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大体7cmくらいが一般的な理想の高さです。

 

枕専門店に行くと、診断してくれるので

ぜひ利用してみよう!

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 どれもすぐに実践できることばかりですので、今日から行なっていきましょう!

 

 

 

 

 

 

今回は<睡眠編2>として

「睡眠の質」を

記事にしました!

 

 

継続して行えるようにしましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。